2月16日 総持寺にて メモリアル8300 特急運用に遭遇
前回、JR総持寺での撮影を終えて安威川の土手へとたどり着いた私はその後近くにある阪急の総持寺へと移動。せっかくなので土手沿いに歩いて鉄橋付近での撮影が可能かも探しましたがここでの撮影は構造的に向いていなさそうでした。おかげで収穫は
綺麗なコサギぐらいでした。真っ白でふわふわしててかわいいんですよこの子。こっちはセグロセキレイかな?
そしててきとーに歩いて総持寺へ行こうとしたら選んだ道を間違えてえらい遠回りになりました(笑)決して大きい駅では無いですけど駅前に和菓子屋さんとか色々あってなんか楽しそうでしたね。ようやくたどり着いたら梅田方面ホーム・梅田方で京都河原町方面の列車を待ち構えます。障害物は少ないんですがいかんせんホームの先端部分は幅が狭いので人数が増えたら縦に並んでお互いに相手の画角に入らないよう気を付ける感じでしょうか。
3300系と5300系、そんなに詳しく無いので車番を隠して『さあどっち?』って聞かれたら答えられないです(笑)自分の写真を見る限り、とりあえずパンタグラフが違うか・・・
1300系、8300系、7300系とやってきて既に現役車両コンプリートが近い状態に。7300系は在籍する車両の多くが機器更新工事を受けていますがこいつは貴重な未更新車。私は8300系が好きなんですけど7300も捨てがたいですねえ。まあ屋根を白く塗ってくれてなかったら3300系、5300系と見分けが付くかと言われると・・・と、このあたりで撮影者さん1名増加。
9300系が来たので通常車両は早くもコンプリート?私は特に目的もなく楽しめれば良いので「てきとーに好きな場所使ってもらったら合わせるんで大丈夫ですよ」と一応声をかけて「ここで撮るんで大丈夫です」と帰ってきた、その1分後ぐらいでした。
このあたりでなんとなく目安になる架線柱&設備が定まったので、だいたい車両の右側にL字型に構造物が入ります。普通はこういうの消すように撮るんだろうけど、設備も含めて鉄道だと思ってるので私はちょっと入るぐらいの方がむしろ好きな傾向があるようです。
なんて思ってたらメモリアル8300!しかも代走特急!2019年~2022年はデビュー当時の装飾を復活させて『Classic 8300』として運行され、更新工事を行った後の2023年からはこの『Memorial 8300』での運行。どの運用に就くのかはその時次第でしょうがどうせなら特急で出会いたいので幸運でした。
私が子供のころはまだ先頭部分の車番は貫通扉の窓下にあったので、どうも未だに右側に移設された現在の仕様には違和感があります。真ん中の方がカッコいいと思うんですが、阪急電鉄によると『ヘッドマークを取り付けた際に車番が隠れる』ことが移設に理由だそうです。公式でそういう解説ページがあるのがとても好感度が高いです(笑)
今度はサンタクロース的雰囲気のSDGsトレイン。阪急、阪神、東急の3社による連合の企画ですね、一応過去に他の2社のSDGsトレインにも出会っており
いずれもカメラを買って2ヶ月以内の出来事なので今の自分から見ても非常に下手くそであることが分かります(><)何で遠く離れた東急電鉄が関係しているのかと思ったら、100年ほど前に東急の前進となる会社が郊外の都市開発を行う際に、先駆者であった阪急の小林 一三から助言を受けたことがきっかけで縁があったとのことで、なるほど。
たまーに上下線が被ります 同じ1300系なのにLED切れたり切れなかったりするのね |
7300系更新車、車番が移設されています。やっぱり真ん中の方がシュッとしててカッコイイなあ(個人の感想です)
やっと来た66系!でもLED切れた! |
総持寺に着いた時点では到着時間が1時間ほど後だったので待つつもりのなかった京トレイン雅洛でしたが、結局時間までいたのでこれを区切りにして撤収。最後にもう1本66系が来たんですが
1/200 でもまだLED切れるんかーい。

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