前回の続き、望遠レンズでの撮影を開始しました。ただ黙々と撮っていた写真を並べて行きます。だいたい上り下りが交互に来るので1~2歩動いてほぼ同じ位置からピボット動作で両方撮ります。近鉄の車両形式は意味分からんので調べながら書いてみました、書いてたらいつかは覚えられるんだろうか・・・
 |
| 1252系+何かしら |
 |
| 9820系、これはギリギリ分かる |
 |
| 22000系・通称『ACE』 |
4連だと首を振るところまで行ったら後続の車両が裏に隠れて顔しか見えないので難易度が高いなと思いました。
 |
9020系
|
9020と9820は区別が付きませんが、単に9020が2両編成、9820は6両編成の違いだと考えれば良さそうです。ちなみにシャッター速度1/200でもLEDが切れました。
 |
| 8600系+たぶんさっきの1252系 |
 |
1233系+後ろに何かしら 見分けが付かないw |
近鉄には『区間準急』という種別があります。ピクシブ百科事典によれば、全国で区間準急という種別があるのは東武鉄道と近鉄、近鉄と相互乗り入れしている阪神の3事業者だけのようです。準急ですら既に停車駅が多いのに、そこに『区間』が付いているのでもう何が何やらという印象。英語表記は『SUB.SEMI-EXP.』通じるのか?w
 |
| 22600系・通称『Ace』 |
 |
これは6連だから9820系、回送の模様 この編成は同系列としては最終生産の編成のようです |
曲線の形状的に、どこまで引きつけて顔をこちらに向かせ、画角内で後続の車両を入れてあげるかというのがなかなかうまく掴めずに右往左往していました。引きすぎると架線柱とかも気になってくるんですよね。
 |
1252系+何かしら 近鉄は単一形式で1編成になることの方が少ない |
 |
9820系+9020系 1/160秒でまだ切れるLED・・・ |
 |
| 京都市交通局 10系 |
10系は京都市営地下鉄が開業した1981年から、仕様変更しつつも1997年まで増備が続けられて2022年に20系が登場するまでこの形式だけでした。機器更新をはじめ手直しもされてはいるんですが、そういう細かいことを気にしなければ私が子供のころから基本的に何も見た目が変わっておらず、印象としては正直ものすごく古いです。今となっては良い味出してますし、この地下鉄車両が地上を爆走して平城宮跡を走り抜けるのは見どころですらありますね。なおようやく投入された20系ですが、巨額の累積赤字を抱える京都市交通局だけに、支出を伴う新車導入、それも気合の入った内装には無駄遣い批判も出たようです。
1981年製造の初期車両は40年以上経過して機械として明らかに限界が近いので、どっちみち置き換えないといけませんから新車を製造して維持費の削減も進める、という以外の選択肢は無いに等しいんですけどね。。。(そうでなければ廃車を埋めずに減便して利便性を低下させるしかない)
コメント
コメントを投稿